36件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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坂出市議会 2020-12-07 12月07日-03号

今後の対策といたしましては、市内の個体数減少を目的とした猟友会捕獲活動支援するとともに、出没経路の制限などを図るため、農業者等が実施する侵入防止柵整備等に対する支援を継続することで、市街地に出没する個体減少につながるよう、香川県をはじめ関係機関と緊密に連携し、市全体における鳥獣対策に努めてまいりたいと考えております。

高松市議会 2019-12-12 12月12日-05号

捕獲等に関する取り組みとしては、猟友会捕獲箱設置業務を委託するほか、捕獲奨励金を交付し、積極的に捕獲を奨励するなど、個体数減少に努めていますが、狩猟免許者高齢化等により減少するなどの課題があり、一方、防護柵設置等に関する取り組みとしては、農協が実施している助成制度を活用し、補助金を交付しており、補助額防護柵等資材購入費の4分の1、上限2万5,000円となっています。 

三豊市議会 2019-12-05 令和元年第4回定例会(第2日) 本文 開催日:2019年12月05日

次に、有害鳥獣による被害防止あるいは低減させるためには、やはり個体数調整する対策に取り組む必要があります。そのためには計画的な捕獲が必要ということになるんだろうと思いますが、捕獲については狩猟免許を持った方や猟友会方々に現時点はお願いするしかありません。しかし、狩猟免許を持った方々は本来は狩猟を趣味として免許を取られた方々だろうというふうに思います。

高松市議会 2019-09-11 09月11日-04号

このようなことを受け、本市では、猟友会を通じて、積極的な害獣捕獲を奨励するほか、侵入防止柵設置に係る費用補助するなどにより、イノシシを初めとした有害鳥獣個体数減少被害防止に努めております。 このかいもあり、本市におけるイノシシ捕獲頭数は、平成27年度には638頭であったものが、平成29年度には1,884頭と約3倍に増加しており、30年度においても1,588頭となっております。

善通寺市議会 2017-09-13 09月13日-02号

そして、イノシシ個体数減に向けて設定している年間捕獲目標をクリアしているとのことでありました。 また、環境省におきましても、国内の2015年度の推定個体数が発表されておりました。これによりますと、これまで増え続けていたイノシシ生息数が、2015年度でようやく増加計画に歯止めがかかり、前年度を下回ったとのことでした。

東かがわ市議会 2017-09-07 平成29年予算審査常任委員会 本文 開催日:2017年09月07日

ちゃんとした根拠があって上がるもんは、それで十分理解するし、市民にもそれで理解していただかないかんし、なぜかいうと、このまま基礎的な経費は同じですと、続けていった場合、生徒数も減る、当然、給食のその個体数も減っていく中で、人件費だけどんどん上がりました、この金額がどんどん次々膨らみますいう話だけでは通りませんよという話よ。

東かがわ市議会 2016-12-20 平成28年第4回定例会(第2日目) 本文 開催日:2016年12月20日

近年、有害鳥獣による農作物被害深刻化、広域化する中、有害鳥獣の適切な個体数管理が求められており、捕獲数拡大捕獲鳥獣の食用としての利活用増加に向けた様々な取り組みが全国で進められています。  こうした中、本県も県内のイノシシ生息頭数が2万9,000頭程度に上るとする推計結果を公表しました。この生息数減少させるには、毎年1万から1万2,000頭以上の捕獲が必要との試算も示されています。

観音寺市議会 2016-12-09 12月09日-03号

次に、被害防止対策としては、柵による物理的な防御や捕獲による個体数管理等を地道に行うしかないと考えております。侵入防止柵整備農業者防除機具を購入する際の補助を継続するとともに、耕作放棄地対策も重要と考えております。そして、観音寺地区猟友会豊浜地区猟友会に対して、イノシシ捕獲の一層の協力をお願いしております。

高松市議会 2016-03-11 03月11日-05号

イノシシについては、猟友会を通じて、積極的に捕獲を奨励しているが、個体数減少には至っていません。また、狩猟免許所持者高齢化等により減少しているほか、ボランティアとして活動していることから、活動範囲等も限定されています。 今後、捕獲数をふやすため、猟銃免許所持者増加を図るとともに、捕獲機材の充実を図ることが必要であります。 

丸亀市議会 2016-03-03 03月03日-06号

この内容につきましては、個体数調整のための捕獲機材の導入と鳥獣被害防止計画に基づき、被害が甚大な場所に設置する侵入防止柵の導入図るなど、鳥獣による農作物被害未然防止に全力で取り組んでまいります。 さらに、市単独事業といたしまして、国の事業要件を満たせず、これまで侵入防止柵設置に取り組めなかった方々を対象とした電気柵などの侵入防止柵設置に係る費用の半額を助成する。

三豊市議会 2015-12-09 平成27年第4回定例会(第3日) 本文 開催日:2015年12月09日

つまり、各地区においては、この柵によってイノシシやニホンザルのすむエリアと、この農業振興地域生活エリアを区分して、適切なすみ分けを行って、適切な個体数を維持しつつ、そして農作物への被害防止する。つまり現実的で効果的な事業推進に取り組んでいこうというふうにしとるわけでございます。  しかし、大きな課題にも直面しております。

丸亀市議会 2015-09-15 09月15日-06号

これにより、個体数については、栄養価の高い農作物を頻繁に得られることから、個体当たり出産回数出生率増加しているものと思われます。したがいまして、里に出没するイノシシによる農作物被害防止するためには、現在実施しております電気柵などを用いた方法で、一定の効果が期待できますことから、引き続き国の事業に沿った電気柵ワイヤメッシュ柵などによる取り組みを今後も進めてまいりたいと考えております。 

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